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syuilo 2017-12-16 04:10:05 +09:00
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Getting Started
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MisskeyはREST APIやStreaming APIを提供しており、プログラムからMisskeyの全ての機能を利用することができます。
それらのAPIを利用するには、まずAPIを利用したいアカウントのアクセストークンを取得する必要があります:
自分のアクセストークンを取得したい場合
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自分自身のアクセストークンは、設定 > API で確認できます。
<p class="tip">
アカウントを乗っ取られてしまう可能性があるため、トークンは第三者に教えないでください(アプリなどにも入力しないでください)。<br>
万が一トークンが漏れたりその可能性がある場合は トークンを再生成できます。(副作用として、ログインしているすべてのデバイスでログアウトが発生します)
</p>
他人のアクセストークンを取得する
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不特定多数のユーザーからAPIを利用したい場合、アプリケーションを作成します。
アプリケーションを作成すると、ユーザーが連携を許可した時に、そのユーザーのアクセストークンを取得することができます。
アプリケーションを作成してアクセストークンを取得するまでの流れを説明します。
### アプリケーションを作成する
まずはあなたのアプリケーションを作成しましょう。
| <a href=#{dev_url} target="_blank">デベロッパーセンター</a>にアクセスし、アプリ > アプリ作成 に進みます。
br
| 次に、フォームに必要事項を記入します:
dl
dt アプリケーション名
dd あなたのアプリケーションの名前。
dt Named ID
dd アプリを識別する/a-z-/で構成されたID。
dt アプリの概要
dd アプリの簡単な説明を入力してください。
dt コールバックURL
dd あなたのアプリケーションがWebアプリケーションである場合、ユーザーが後述するフォームで認証を終えた際にリダイレクトするURLを設定できます。
dt 権限
dd アプリケーションが要求する権限。ここで要求した機能だけがAPIからアクセスできます。
p.tip
| 権限はアプリ作成後も変更できますが、新たな権限を付与する場合、その時点で関連付けられているユーザーはすべて無効になります。
p
| アプリケーションを作成すると、作ったアプリの管理ページに進みます。
br
| アプリのシークレットキー(App Secret)が表示されていますので、メモしておいてください。
p.tip
| アプリに成りすまされる可能性があるため、極力このシークレットキーは公開しないようにしてください。
section
h3 ユーザーに認証させる
p あなたのアプリを使ってもらうには、ユーザーにアカウントへアクセスすることを許可してもらい、Misskeyにそのユーザーのアクセストークンを発行してもらう必要があります。
p 認証セッションを開始するには、<code>#{api_url}/auth/session/generate</code>へパラメータに<code>app_secret</code>としてApp Secretを含めたリクエストを送信します。
p
| そうすると、レスポンスとして認証セッションのトークンや認証フォームのURLが取得できます。
br
| この認証フォームのURLをブラウザで表示し、ユーザーにフォームを表示してください。
section
h4 あなたのアプリがコールバックURLを設定している場合
p ユーザーがアプリの連携を許可すると設定しているコールバックURLに<code>token</code>という名前でセッションのトークンが含まれたクエリを付けてリダイレクトします。
section
h4 あなたのアプリがコールバックURLを設定していない場合
p ユーザーがアプリの連携を許可したことを(何らかの方法で(たとえばボタンを押させるなど))確認出来るようにしてください。
p
| 次に、<code>#{api_url}/auth/session/userkey</code><code>app_secret</code>としてApp Secretを、<code>token</code>としてセッションのトークンをパラメータとして付与したリクエストを送信してください。
br
| 上手くいけば、認証したユーザーのアクセストークンがレスポンスとして取得できます。おめでとうございます!
p
| 以降アクセストークンは、<strong>ユーザーのアクセストークン+アプリのシークレットキーをsha256したもの</strong>として扱います。
p アクセストークンを取得できたら、あとは簡単です。REST APIなら、リクエストにアクセストークンを<code>i</code>としてパラメータに含めるだけです。
section
h2 リクエスト形式
p <code>application/json</code>を受け付けます。
p.tip
| 現在<code>application/x-www-form-urlencoded</code>も受け付けていますが、将来的にこのサポートはされなくなる予定です。

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ライブラリ
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Misskey APIを便利に利用するためのライブラリ一覧です。
.NET
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* **[Misq (公式)](https://github.com/syuilo/Misq)**

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@ -8,23 +8,24 @@ html(lang= lang)
| #{title} | Misskey Docs | #{title} | Misskey Docs
link(rel="stylesheet" href="/assets/docs/style.css") link(rel="stylesheet" href="/assets/docs/style.css")
block meta block meta
base(href=`/docs/${lang}/`)
body body
nav nav
ul ul
each doc in common.docs each doc in common.docs
li: a(href=`/docs/${lang}/${doc.name}`)= doc.title[lang] || doc.title['ja'] li: a(href=`./${doc.name}`)= doc.title[lang] || doc.title['ja']
section section
h2 API h2 API
ul ul
li Entities li Entities
ul ul
each entity in common.entities each entity in common.entities
li: a(href=`/docs/${lang}/api/entities/${common.kebab(entity)}`)= entity li: a(href=`./api/entities/${common.kebab(entity)}`)= entity
li Endpoints li Endpoints
ul ul
each endpoint in common.endpoints each endpoint in common.endpoints
li: a(href=`/docs/${lang}/api/endpoints/${common.kebab(endpoint)}`)= endpoint li: a(href=`./api/endpoints/${common.kebab(endpoint)}`)= endpoint
main main
block main block main
if content if content

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Twitterと連携する
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設定 -> Twitter から、お使いのMisskeyアカウントとお使いのTwitterアカウントを関連付けることができます。
アカウントの関連付けを行うと、プロフィールにTwitterアカウントへのリンクが表示されたりなどします。
MisskeyがあなたのTwitterアカウントでツイートしたり誰かをフォローしたりといったことは、
一切行いませんのでご安心ください。(Misskeyはそのような権限を取得しないので、行おうと思っても行えません)
Twitterのアプリケーション認証フォームでこの権限の詳細を確認することができます。また、いつでも連携を取り消すことができます。