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daf9a449e8
commit
6e284c44d6
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@ -143,7 +143,7 @@ MongoDBは`null`で返してきてたので、その感覚で`if (x === null)`
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でもいちいち複数行を費やして、発生するはずのない`undefined`をチェックするのも面倒なので、`ensure`というユーティリティ関数を用意しています。
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でもいちいち複数行を費やして、発生するはずのない`undefined`をチェックするのも面倒なので、`ensure`というユーティリティ関数を用意しています。
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例えば、
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例えば、
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``` ts
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``` ts
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const user = Users.findOne(userId);
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const user = await Users.findOne(userId);
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// この時点で user の型は User | undefined
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// この時点で user の型は User | undefined
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if (user == null) {
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if (user == null) {
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throw 'missing user';
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throw 'missing user';
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@ -152,7 +152,13 @@ if (user == null) {
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```
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という処理を`ensure`を使うと
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という処理を`ensure`を使うと
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``` ts
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``` ts
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const user = Users.findOne(userId).then(esure);
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const user = await Users.findOne(userId).then(esure);
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// この時点で user の型は User
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// この時点で user の型は User
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```
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という風に書けます。
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という風に書けます。
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もちろん`ensure`内部でエラーを握りつぶすようなことはしておらず、万が一`undefined`だった場合はPromiseがRejectされ後続の処理は実行されません。
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``` ts
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const user = await Users.findOne(userId).then(esure);
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// 万が一 Users.findOne の結果が undefined だったら、ensure でエラーが発生するので
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// この行に到達することは無い
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```
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