diff --git a/docs/translate.ja.md b/docs/translate.ja.md new file mode 100644 index 0000000000..5d2274b168 --- /dev/null +++ b/docs/translate.ja.md @@ -0,0 +1,27 @@ +Misskeyの翻訳 +============ + +新たな言語を追加するには +---------------------- +/locales 内に既にある何らかの言語ファイルをコピーして、追加したい言語名にリネームして編集してください。 + +Misskey内の未翻訳箇所を見つけたら +------------------------------- + +1. Misskeyのソースコード内から未翻訳箇所を探してください。 + - 例えば`src/client/app/mobile/views/pages/home.vue`で未翻訳箇所を見つけたとします。 + +2. 未翻訳箇所を`%i18n:@hoge%`のような形式の文字列に置換してください。 + - `hoge`は実際にはその場に適したわかりやすい(英語の)名前にしてください。 + - 例えば未翻訳箇所が「タイムライン」というテキストだった場合、`%i18n:@timeline%`のようにします。 + +3. /locales 内にあるそれぞれの言語ファイルを開き、1.で見つけたファイル名(パス)のキーが存在するか確認し、無ければ作成してください。 + - パスの`src/client/app/`は省略してください。 + - 例えば、今回の例では`src/client/app/mobile/views/pages/home.vue`の未翻訳箇所を修正したいので、キーは`mobile/views/pages/home.vue`になります。 + +4. そのキーの直下に2.で置換した`hoge`の部分をキーとし、翻訳後のテキストを値とするプロパティを追加します。 + - 例えば、今回の例で言うと`locales/ja.yml`に`timeline: "タイムライン"`、`locales/en.yml`に`timeline: "Timeline"`を追加します。 + +5. 完了です! + +詳しくは、[このコミット](https://github.com/syuilo/misskey/commit/10f6d5980fa7692ccb45fbc5f843458b69b7607c)などを参考にしてください。