From 1a733f6b7128aed69fee2993eda1ec5f4ff9d79c Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: syuilo Date: Sat, 16 Dec 2017 01:06:28 +0900 Subject: [PATCH] :v: --- src/web/docs/api.ja.pug | 66 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ src/web/docs/style.styl | 2 -- src/web/docs/vars.ts | 3 ++ 3 files changed, 69 insertions(+), 2 deletions(-) create mode 100644 src/web/docs/api.ja.pug diff --git a/src/web/docs/api.ja.pug b/src/web/docs/api.ja.pug new file mode 100644 index 0000000000..588b926bdd --- /dev/null +++ b/src/web/docs/api.ja.pug @@ -0,0 +1,66 @@ +h1 Misskey API + +p MisskeyはWeb APIを公開しており、アプリケーションから様々な操作を行うことができます。 + +section + h2 自分の所有するアカウントからAPIにアクセスする場合 + p 「設定」で、APIにアクセスするのに必要なAPIキーを取得してください。 + p APIにアクセスする際には、リクエストにAPIキーを「i」というパラメータ名で含めます。 + p APIの詳しい使用法は「Misskey APIの利用」セクションをご覧ください。 + +section + h2 アプリケーションからAPIにアクセスする場合 + p + | あなたのWebサービスやアプリケーションなどからMisskey APIを利用したい場合、 + | ユーザーにアカウントへのアクセスを許可してもらい、ユーザーのアクセストークンを取得する必要があります。 + p アクセストークンを取得するまでの流れを説明します。 + + section + h3 1.アプリケーションを登録する + p まず、あなたのWebサービスやアプリケーションをMisskeyに登録します。 + p デベロッパーセンターから登録を行ってください。 + p 登録が済むとアプリケーションのシークレットキーが入手できます。 + + section + h3 2.ユーザーに認証させる + p あなたのアプリケーションを使ってもらうには、ユーザーにアカウントへのアクセスの許可をもらう必要があります。 + p + | 認証セッションを開始するには、#{common.config.api_url}/auth/session/generate へパラメータに app_secret としてシークレットキーを含めたリクエストを送信します。 + | リクエスト形式はJSONで、メソッドはPOSTです。 + | レスポンスとして認証セッションのトークンや認証フォームのURLが取得できるので、認証フォームのURLをブラウザで表示し、ユーザーにフォームを提示してください。 + + p + | あなたのアプリがコールバックURLを設定している場合、 + | ユーザーがアプリの連携を許可すると設定しているコールバックURLに token という名前でセッションのトークンが含まれたクエリを付けてリダイレクトします。 + + p + | あなたのアプリがコールバックURLを設定していない場合、ユーザーがアプリの連携を許可したことを(何らかの方法で(たとえばボタンを押させるなど))確認出来るようにしてください。 + + section + h3 3.ユーザーのアクセストークンを取得する + p ユーザーが連携を許可したら、#{common.config.api_url}/auth/session/userkey へ次のパラメータを含むリクエストを送信します: + table + thead + tr + th 名前 + th 型 + th 説明 + tbody + tr + td app_secret + td string + td アプリのシークレットキー + tr + td token + td string + td セッションのトークン + p 上手くいけば、認証したユーザーのアクセストークンがレスポンスとして取得できます。おめでとうございます! + + p アクセストークンが取得できたら、「ユーザーのアクセストークン+アプリのシークレットキーをsha256したもの」を「i」というパラメータでリクエストに含めるだけで、APIにアクセスできます。 + + p APIの詳しい使用法は「Misskey APIの利用」セクションをご覧ください。 + +section + h2 Misskey APIの利用 + p APIはすべてリクエストのパラメータ・レスポンスともにJSON形式です。また、すべてのエンドポイントはPOSTメソッドのみ受け付けます。 + p APIリファレンスもご確認ください。 diff --git a/src/web/docs/style.styl b/src/web/docs/style.styl index 2e2f9f5743..f222e65bfd 100644 --- a/src/web/docs/style.styl +++ b/src/web/docs/style.styl @@ -77,8 +77,6 @@ table tbody tr - border-bottom dashed 1px #eee - &:nth-child(odd) background #fbfbfb diff --git a/src/web/docs/vars.ts b/src/web/docs/vars.ts index 37bc9d7b0f..ffa262a065 100644 --- a/src/web/docs/vars.ts +++ b/src/web/docs/vars.ts @@ -1,6 +1,7 @@ import * as fs from 'fs'; import * as glob from 'glob'; import * as yaml from 'js-yaml'; +import config from '../../conf'; export default function() { const vars = {}; @@ -32,5 +33,7 @@ export default function() { vars['kebab'] = string => string.replace(/([a-z])([A-Z])/g, '$1-$2').replace(/\s+/g, '-').toLowerCase(); + vars['config'] = config; + return vars; }